Interview

新卒で城西調剤薬局グループに入社しました。元々はいろいろな薬が扱えること、OTCに興味があったこともあり、ドラッグストアへの就職を希望していました。ただ、就職活動中に登録した就職サイトの担当の方から、「ドラッグストアではないけど、雰囲気が良くていろいろな診療科の薬を扱っている調剤薬局があるから見学に行ってみませんか？」とご紹介をいただいたこともあり、城西調剤薬局グループに見学に行きました。
結局、ドラッグストアを含め3店舗ほど見学に行かせていただいたのですが、城西調剤薬局グループで働く皆さんが明るくて雰囲気が良くて、きっと働きやすい職場だろうなと思ったことが入社の決め手です。

薬剤師という仕事は患者様の命に関わる仕事です。一つひとつの作業において気を抜かずに慎重に見ていかなくてはなりません。ミスをしやすいポイントを自分で把握して、細かくチェックするようにしています。 ただ、正確さが大切でありながらも、確認にあまりに時間をかけることは患者様の待ち時間の長さへと繋がってしまうので、正確さとスピードの両方が必要になってしまいます。実際、入社1年目はミスも多かったので、先輩にアドバイスをもらって試行錯誤してミスを減らしていきました。
さらに、2023年には「ピッキング GO」というシステムが薬局全体に導入されました。このシステムは、医薬品のバーコードを読み取り、処方箋との正誤判断をしてくれるもので、これによって、明らかにミスが減りました。人の目のダブルチェック＋「ピッキング GO」のチェックで三重に確認されているイメージです。心理的にも安心して仕事ができるようになりました。

やはり、人間関係の良さです。若いメンバーも多くて、みんな仲良く仕事をしています。もちろんベテランの先輩も尊敬できる方ばかりです。皆さん志が高いので、自分を成長させるにはもってこいの職場環境だと思います。先述しましたが、自分が困った時は素直に先輩に相談をしてアドバイスをいただいたりもしています。
また、薬局全体でする飲み会が大盛り上がりで楽しいんです。幹部の方も若い社員を気に掛けてくれて色々と話を聞いてくれますし、思ったことがきちんと言える風通しの良い職場です。それとは別に若手だけの飲み会もあるのですが、そういった場面で日頃のちょっとした悩みを同僚や先輩に相談をしています。